代表者プロフィール

代表顔写真 ←シーニゲプラッテ山頂
  (スイス・インターラーケン)にて

  • 1946年12月生
  • 東京農工大学農学部卒
  • 1972年からおよそ20年間川崎市役所に在職。
  • 市役所在職中に山崎不二夫氏が主宰する水
     問題研究活動に参加。また、1980年代初頭から社会教育における環境教育を推進するため、公民館・市民館・市民団体での講師活動に参加。
  • 1991年末に川崎市役所を退職、その後、民間コンサルタントと大学講師をつとめながら全国の川や湖沼を巡り、水環境改善と地域環境計画策定や環境教育に関わり、2002年4月より北海道に単身居住。
  • 1998年から北海道教育大学札幌校にて8年間非常勤講師(環境政策論・環境行政論・環境社会学等)、2004年から三重大学生物資源学部にて非常勤講師(地域循環計画学)を歴任。
  • 2007年2月から滋賀県草津市に転居。前年に指定管理者制度を導入した滋賀県立水環境科学館の管理運営に参加。
  • 80年代後期から、まちづくりにおける住民参加の手法を探求しつつ実践を繰り返し、全国で新事業の開拓を呼びかけ、北海道では地域振興とまちづくりに力を注いできた。
  • 滋賀県立水環境科学館では、子供たちと社会人に琵琶湖の現況に警鐘を鳴らしながら、その未来への夢を語り、科学教育の普及につとめた。
  • これまでの主な役職
    (株)日水コン環境事業部・企画推進部長
    (株)ズコーシャ・技術統括部長・企画部長
    北海道教育大学札幌校・地域環境教育課程非常勤講師
    三重大学生物資源学部非常勤講師
    滋賀県立水環境科学館(指定管理者)館長
    NPO法人北海道キャリア支援センター理事長
    釧路湿原自然再生協議会構成員
    NPO法人 日本ジュニアサイエンス研究所・事務局長
     ほか
  • 現在の仕事
    日本科学者会議公害環境問題研究委員会・委員
    子供の科学教育研究所・所長
    環境カウンセラー
  • 主な著作
    「水資源を考える」(分担執筆)(三共出版)
    「明日の利根川―ゆたかな清流への提言―」(分担執筆)(農村漁村文化協会)
    「ライブリィ ポリティクス」(分担執筆)(総合労働研究所)
    「よくわかる水問題一問一答」(分担執筆)(合同出版)
    環境展望第3巻(分担執筆)(実教出版)
    環境事典(水質分野執筆)(旬報社)
     ほか


南フランス・ニームの市街地写真
ニーム市街地(南フランス)